2026年10月29日

このたび、ご縁をいただき、飯田高校の「読書週間」にて、北欧式整理収納講座を担当させていただきました。

 

今回の参加者は、高校生15名。

高校生のみなさんと一緒に、モノの整理だけではなく、自分の気持ちやこれからの暮らしについて考える時間を過ごしました。

片付けは、モノを整えるだけじゃない。

今回の講座で、私が大切にしたかったこと。

それは、片付けの方法を一方的に伝えることではありません。

「自分はどうしたい?」

まずは、自分自身に問いかけてみること。

今、自分は何を感じているのか。
何に困っているのか。
どんな状態になったら心地よいのか。

片付けを通して、自分の気持ちに目を向けるきっかけになればと思い、講座を進めました。

実際に手を動かしながら考える。

講座では、整理収納の基本を学んだあと、実際にプリントや筆箱モノを全部出して、グループに分けるワークにも取り組んでもらいました。

 

いつも何気なく使っている文房具や持ち物。

改めて一つひとつ見てみると、

「これは本当に必要?」
「いつ使っている?」
「今の自分にとって大切?」

そんな問いが生まれます。

また、整理することと収納することは別のステップであることや、グループ分けの大切さも体験してもらいました。

頭で理解するだけでなく、自分で考えて、実際にやってみる。

そんな時間になりました。

高校生15名から届いた、それぞれの気づき。

 

講座後にいただいた感想は、一つひとつ読ませていただきながら、私自身もたくさんの気づきをいただきました。

特に印象に残った言葉をご紹介します。

 

🕊️「私が今どう思うか?」を大切にしたい。

今まで何も考えずに片付けようとして、その度に挫折していたから、今回の講座を機に「私が今どう思うか?」を大切にしながら片付けを楽しくやっていきたいと思った。

 

🕊️整理することは、心の余裕につながる。

整理することは心の余裕につながるというお話を聞いて、常にとまではいかなくても適度に片付けをして余裕を持てるようにしたいと思った。

 

🕊️また頑張ってみようと思えた。

親によく片付けるように言われ、何度も挑戦してきたけれど、結局断念してしまっていた。

でも、今日のお話をきっかけに、また頑張ってみようと思えました。

 

🕊️物の整理だけでなく、時間や心まで。

物の整理だけでなく、時間や心まで、やり方を教わったのがとても良かったです。余裕をもてるようがんばります!

 

ほかにも、

「部屋の状態は心の状態だと知った」

「まずは全部出してみることが大切だと分かった」

「自分に必要なものなのか、自分はどうしたいのかを考えながら整理収納ができるようになりたい」

など、それぞれの視点からの感想が寄せられました。

 

同じ講座を受けても、感じることや心に残ることは一人ひとり違います。

だからこそ、いただいた言葉の一つひとつが、とても嬉しかったです。

 

整理収納は、自分を知るきっかけになる。

私は、整理収納は単に部屋をきれいにするためのものではないと思っています。

何を残したいのか。
何を大切にしたいのか。
どんな時間を過ごしたいのか。

モノと向き合うことは、自分自身と向き合うことにもつながります。

誰かの正解に合わせるのではなく、自分にとっての心地よさを知ること。

そして、自分で考え、自分で選び、自分で決めていくこと。

それは、片付けだけではなく、これからの人生にもつながっていく力だと思っています。

Screenshot

 

🕊️最後に、高校生のみなさんへ🕊️

今回、一緒に学んでくれた15名のみなさん。

それぞれの気づきや、これからやってみたいことを言葉にして届けてくださり、本当にありがとうございました。

片付けが得意でも、苦手でも大丈夫。

いつも完璧に整っていなくても大丈夫。

大切なのは、誰かと比べることではなく、自分はどうしたいのかを知ること。

これから先、進学や就職、さまざまな選択をしていく中でも、今回の問いかけを思い出してもらえたら嬉しいです。

「自分はどうしたい?」

その問いかけが、自分らしい暮らしや人生を選ぶ小さな一歩になりますように。

 

🕊️飯田高校さん🕊️

貴重な機会をいただき、心より感謝申し上げます。

高校生のみなさんと一緒に、モノの整理だけでなく、自分自身の気持ちやこれからの暮らしについて考える時間をご一緒できたこと、とても嬉しく思います。

 

〜北欧式整理収納 ailife〜

暮らしに余白を。
家庭に愛を。

整理収納を通して、自分らしい心地よい暮らしをつくるお手伝いをしています。

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