暮らしを整えるまでの道のり

 

 

 

 

暮らしを整えるって

たくさんの階段を登る必要があるのです。

 

イメージしてください。

 

富士山を登る

プロ野球選手になる

 

たくさんの試練を乗り越えて達成します。

 

お片づけのプロになる

 

どんなイメージですか?

片づけは簡単にいく!そう思われがちではないでしょうか?

 

だから、うまくいかない自分を責めてしまう傾向があります。

 

いいのです。

簡単にいくものじゃない。

そう、思ってもらうのが1番!!

 

 

片づけがうまくいかないのは理由があります。

片付けができない理由はあなたのせいではないのですよ。

 

 

 

それぞれの価値観がある

 

 

今まで、自分ひとりで暮らしてきた訳ではなく

大切な人たちと暮らして、今があります。

 

 

どんな暮らしをしてきましたか?

誰と過ごしてきましたか?

どんな家庭、環境で過ごしてきましたか?

 

 

当たり前に暮らしてきたこと

当たり前にやってきたこと

当たり前だと思っていた「現状」が

そこにはあるのです。

 

 

 

今までの価値観と思い込み です。

 

 

片付けや整理収納で邪魔をするのも

この価値観と思い込み。

いわゆる固定観念というもの。

 

 

当たり前と感じてること

やらなくてもいいことを手放すと

人生や暮らしに大きな変化がきます。

(大切にしたい価値観は大切に)

 

 

 

 

これはあるべきだ。

これはここに置くべきだ。

これは残しておくべきだ。

「〇〇べき」

当たり前に思い込んでいること

本当に自分が望んでいることですか?

 

ひとつひとつ「〇〇べき」を

手放していきませんか?

 

もちろん、母親は〇〇べき!

この感情もです。

もう歳だから。

もうママだから。

制限をかけていることはありませんか?

 

「〇〇べき」

 

思い込み、固定観念は行動をストップさせます。

心地よい暮らし(ゆるむ~♥、柔軟に~♥)を

手に入れるためには

それらをどんどん手放していきたいものです。

 

でも、無理やり手放すと負のループに陥ってしまう。

大事なのは、感情に気付くことです。

 

 

自分の感情に気付き

何を大事にしたいのか?

 

まず、ここに目を向けていく必要があります。

 

感情を大事にすると

本当に自分が望むことが見えてきます。

肩の力が抜けます。

そして思考が変わります。

 

ここに至るまで

ステップを歩む必要があります。

 

でも、ステップを踏むことで

マインドが変わり

今後の片付け、気持ちがらくになります。

 

苦痛を感じながら片付けをするのか?

楽しみながら片付けをするのか?

 

それは、自分次第。

どの選択をすると自分が喜ぶのか?

 

 

また、お片付けは得意だったのに…

家族が増える度にどーしたらいいかわからない。

そんなお悩みも聞きます。

 

そこには家族の価値観がありますもんね、そこに寄り添うために

問いかけや声かけ、関わり方が大切だと感じます。

 

お片づけを通して

まずは自分への問いかけ力をつけていきましょう。

すると、相手へ愛情をもって問いかけられるようになります。

 

 

まずは自分ですね。

何事も自分から変わる。

自分から学んだり、

自分から行動する。

 

暮らしを整えるまでの道のりは簡単なことではないのです。

 

いつでも一緒に伴走しますね。

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片づけ相談:1時間3800円